still crazy after all these years

Home > スポンサー広告 > スポンサーサイトHome > 映画/ドラマ > パリの恋人 (1957)

information


新ブログに引越しました。

https://sunshinenocturnal.tumblr.com

- - - - - - - - - - - - - - -


Minuano「宵街」Available on iTunes

スポンサーサイト --.--.--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

パリの恋人 (1957) 2016.06.11

オードリー・ヘプバーンとフレッド・アステアが共演したミュージカル。
哲学に傾倒する生真面目な書店員がファッション誌のモデルに抜擢され、
空虚な業界に抵抗を感じながらも不承不承引き受けてパリに赴くお話。

同じスタンリー・ドーネンが監督した『シャレード』と同様の
洒落たタイトルバックや、ピンクのドアが幾つも並ぶ編集部、
二人の心が通い始める赤い灯りの暗室シーンなど
印象的な光景が多々あるのですが、

とりわけ心に残ったのは、雑誌の撮影で主人公大忙し!のシークエンス。
色とりどりの風船を飛ばす凱旋門前。花屋の店先で両腕一杯の花束。
ドレスを翻して駆け降りる怒りの階段。恋に破れて乗る傷心の汽車などなど、
幾つかの仮想シチュエーションで撮られた写真が絶品でした。

2016juinfnnyfce7.jpg



Comments

name
comment
Bill McCreary : URL

2016.06.12 Sun

「パリの恋人」は、「スクリーン・ビューティーズ」では取り上げられましたが、あるいは来年あたり「午前十時の映画祭」に取り上げられるかもですね。日本人にとってはパリなんてはるか遠い存在、米国人にとってもそうだった時代の映画のわけで、そう考えると、たぶんこれ同じ意味合いのあった「ローマの休日」と対ですね。「シャレード」でも、ずっと年上のケーリー・グラントが登場したのも、アステアと組んだこの作品と共通するものはあります。

ところで「マイ・フェア・レディ」はご覧になったと思いますが、Wikipediaにもありますように、ヒギンズ教授の役は、グラントにオファーがあったそうですが、グラントが断ったとのこと。グラントの方が華やかな作品にはなったと思いますが、たぶんレックス・ハリソンの起用が正解だったのだろうと思います。するとジュリー・アンドリュースを起用したほうがやっぱり良かったのかもですが。

それから事後報告で申し訳ないですが、ogatさんが私にしてくださったコメント返しを拙ブログで引用させていただきました。

http://blog.goo.ne.jp/mccreary/e/73f64f995a8ecc7988b1c3b047ad0092

ogatさんの映画への見識をいろいろ参考にさせていただいておりますので、これからもこのようなことがあるかと思います。よろしくお願いします。

ogat : URL

2016.06.12 Sun

>Bill McCrearyさん

ケイリーグラントとレックスハリスンの件、私も先日読んでヘーと思っていました。そしてどうでも良い話ですが、先日グラントの『泥棒成金』観ていたところです。『パリの恋人』というタイトルは、今ではやや陳腐な感じがしなくもないのですが、ここから想起されるイメージは今と当時ではまったく違うものだったのでしょうね。そういえば、キャサリンヘプバーン『旅情』も、『ローマの休日』を思わせるホリデイ感や異国情緒が満載で、それだけのことで映画が夢を体現できる時代だったんだなとある意味感慨深くもありました。

貴ブログでボビー・フィッシャーのことも書いておられましたが、私の次のネタは折しも『ボビー・フィッシャーを探して』です(笑)。ただし、フィッシャーのことには無知なので一言も触れていないのですが…。そして、見識などと言って頂くのも面映く、個人的な超狭い視野で勝手な妄言をかましているだけですが、それでも何かしら共感して頂けてうれしいです。

comment form

Trackback

FC2Blog User

  1. Trackback
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。