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ワーキング・ガール (1988) 2016.05.20

『卒業』といえばマイク・ニコルズ、マイク・ニコルズといえば『卒業』ですね。と、語呂の良さげなことをなんとなく言ってみましたが、深い意味はありません。そのマイク・ニコルズが監督した働く女性のラブコメディ『ワーキング・ガール』、ほぼリアルタイムで観て以来、確か今回が三度目になります。

どうでもいい個人の歴史をここで紐解くと、80年代後半というのは私がビデオショップ店員として大活躍し、人生で最も高い社会的評価を得ていた時代です。いま思い返しても天職でしたが、その頃に人気だったワーキング・ガールをこうしてまた観賞するとは、なんとも感慨深いものである。と、なんとなく書いてみましたが深い意味はありません。ワーキング繋がりということで。

映画の話に戻ります。全編でヒロインを励ますイケイケ(…死語)の親友役はジョーン・キューザック。ややこしいですが、ジョン・キューザックの実のお姉さんです。『アダムス・ファミリー2』(1993) では、女性に縁のない長兄を言いくるめてアダムス家の財産を狙う悪魔のような女。『スクール・オブ・ロック』(2003) では、名門校のステイタス維持と厳しい父兄の視線に疲弊し切った校長先生。ここのところ、みる映画みる映画に彼女が出てきます。それも全然違うキャラクターで。

主人公が仕事で成功して恋も手に入れるというありがちなサクセス・ストーリーとは言え、何度観てもスカッとする一本で、自分の平穏な暮らしに足りないのはこの炭酸成分かな?と意味の分からない方向に思いを馳せる。シガニー・ウィーバーの憎まれ役がまたまたハマり過ぎゆえに、画面の外で私まで一緒に腹を立てているというバカさ加減。ズルい上司を出し抜くクライマックスはあまりに痛快、溜飲が下がるとはまさにこの事ではないでしょうか。ここだけ巻き戻して3回観返しました。4回かもしれません。


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Comments

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Bill McCreary : URL

2016.06.05 Sun

二コルズというと、キャストが豪華なわりには地味な映画ですが、「心の旅」なんて好きな映画です。私が好きな「カリーとの道」という映画に出演していた俳優(ジェームズ・レブホーンとジョン・レグイザモ)が出演したのも印象に残っています。あるいは、ハリソン・フォードとのつながりもそれなりにあったのかもですね。

>ズルい上司を出し抜くクライマックスはあまりに痛快、溜飲が下がるとはまさにこの事ではないでしょうか。

ちょっと今、映画のラストについて考えていまして、それについて記事を書こうかと考えています。ご覧になったかもですが、「マイ・フェア・レディ」は、原作のラストは、どうも教授とイライザは少なくとも作品の中では結ばれないみたいだし、「カサブランカ」は、ラストを決めないで撮影されたし、「チャイナタウン」はラストで激しく意見が対立したわけです。逆に「新幹線大爆破」のラストは非常に不自然ですが、しかしやっぱり健さんが死ぬしかないのかなという気がしますし、「アパートの鍵貸します」も、あのラストなんだろうなと思います。ラストが決まれば、その映画は成功なのでしょうね。

ogat : URL

2016.06.05 Sun

>Bill McCrearyさん

「心の旅」はいいですね。次に観ようかと思っていたところでした。おっしゃるように、同じ監督の映画を見ると往々にして脇に常連俳優(?)がキャスティングされていて、それが作品ごとに全然違う役どころだったりするので面白いです。

例えば「ティファニーで朝食を」も「第三の男」も原作と映画の結末は真逆ですし、でもそれが映画としては成功に繋がっているのでしょうから、うまく考えたものだと思います。個人的にはハッピーエンドの映画が好きですが(誰でもそうかもしれませんが)、絶望的だからこそ感動するラストというのも無数にあるわけで、結局ラストの良さというのは、それがハッピーエンドかバッドエンドかという尺度で計れるものではないのでしょうね。

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