ポルトガル語その後

今年は真面目にポルトガル語を勉強してみようかということで、学習用CDをしつこく聞くことを目標としています。まだそれから二ヶ月も経っていないのですが、今のところ一日二回ペースを保って順調に聞き続けています。と言っても、スピーカーを見つめながら50分程のCDをじっと聴き続けるのは事実上困難なので、あくまでも「ながら聞き」です。それでもポルトガル語の響きにはかなり慣れてきました。とりあえず今年一杯は続けたいと思います。

この過程で「こんなことをしてまで外国語を覚えて一体なんの役に立つのか」、「こんなやり方で本当に上達するのか」などと疑念を抱くのは禁物です。思考停止状態で黙って音を受入れていれば、いつか必ず身に付きます。いやきっと付くはずです。多分付くでしょう。

外国語を覚えるにあたっては、なぜ?どうして?などの疑問を持たずに全てを鵜呑みにする、そういう愚直さが物を言うような気がします。語学習得というと一見知的でハイソな行為に思えますが基本は「反復」であり、知性とは正反対の、人間として最も原始的な作業を求められます。まあ文法上の規則性を見いだす為にはそれなりに前頭葉も駆使することにはなるのかもしれませんが、私の場合は頭を使うというよりはもっぱら脊髄反射に頼っている感じです。

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07:35 | 外国語 | コメント(2) | page top↑

タワーリング・インフェルノ

子供の頃、テレビの洋画劇場で二週連続放映の目玉作品として扱われていた大作映画というと「ゴッドファーザー」、「大脱走」など幾つかを思い付きますが、この「タワーリング・インフェルノ」もそういった中で忘れられない一本です。当時ブームを起こしていた一連のパニック映画のひとつで、何よりもポール・ニューマンとスティーブ・マックィーンという二大スターが共演しているのが話題でした。彼等のスターとしての圧倒的な存在感は、今で言えばトム・クル−ズとかブラッド・ピットのそれに近いと思うのですが、当時はハリウッド・スター自体が良くも悪くも今ほど身近なものではなく、彼等はもっともっと崇高な存在でした。(テレビのワイドショーでハリウッド・スターのゴシップなんて流れていなかった。)

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The Towering Inferno

仲の良かった同級生が「タワーはビル、リングは輪、インフェルノは火事って意味なんだよ」(まあこの説明はちょっと間違っていた訳ですが)と、家族で映画を見に行った体験を熱く語ってくれたのをヘエーと感心して聞いた時の記憶は今も鮮烈です。子供なのに劇場に字幕付きの洋画を見に行くなんてスゲーなあと。この時に、映画に対する猛烈な興味と憧憬とが植え付けられたような気がします。そういう意味で、「タワーリング・インフェルノ」は私にとっての記念碑的作品です。
06:48 | 映画 | コメント(2) | page top↑

さくらももこ「そういうふうにできている」

さくらももこのエッセイはこれまでにも何冊か読んだことがありますが、この「そういうふうにできている」も非常に面白いです。彼女の妊娠・出産にまつわる様々なエピソードが、単なる実体験記を超えた深遠かつ笑えるエピソードとして記されています。

とにかくこの人は本当に文章がウマい。別に難しい事はひとつも言っていないのですが、その語り口が絶妙です。

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08:22 | 本、漫画 | コメント(0) | page top↑

チック・コリア "Trio Music Live in Europe"

ジャズ〜クロスオーバーを聴いていた人にはある程度共通した傾向だと思いますが、自分が多感な時期(?)を送っていた頃に絶大なる人気を誇っていたと言うこともあり、ハービー・ハンコックとチック・コリアの作品には並々ならぬ思い入れがあります。自分の好みが昔とは随分変わってきた事も手伝って、最近の彼等の音楽には取り立てて大きな興味は抱いていないというのが正直なところですが、過去のアルバムの多くにはいまだに強く惹き付けられます。

チック・コリアのアコースティック・ジャズ物の中でも特に好きな一枚がこのトリオ・ミュージックのライブ盤(1984年録音)です。コリア〜ミロスラフ・ヴィトウス(b)、ロイ・ヘインズ(ds)という布陣が最高。同じメンツでの録音ならば、歴史的には60年代の"Now He Sings, Now He Sobs"の方が重要なのでしょうが、リアルタイムで接した強みという意味で前者に個人的軍配を挙げたいところです。

キース・ジャレットが名盤"Standards Vol.1"をリリースした1983年と録音時期が前後しているという事、同じECMからリリースされている事なども関係しているのか、スタンダードを交えた選曲やピアノの音作りがどことなくキースっぽいです。ヴィトウスもヘインズもやたらと生き生きしており、演奏に瑞々しさが溢れてキラキラ輝いている感じがします。

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"Trio Music Live in Europe"
07:50 | Jazz/Crossover/Fusion | コメント(0) | page top↑

BRAZILICA!

コンピ物はあまり聴かないのですが(別に特別な主義がある訳ではなくて、ただなんとなくです)このBRAZILICA!は1994年頃、当時の演奏仲間に教えてもらって聴いていました。セルジオ・メンデス&ブラジル77、ミルトン・ナシメント、ジルベルト・ジル、エリス・レジーナ、ジョイス、バーデン・パウエルなどが収録されています。なかでもマルコス・ヴァーリの「クリケッツ・シング・フォー・アナマリア」がユーモラスで気に入っていました。当時はヴァーリのことをよく知らないまま聴いていましたが、確かこの時点ではオリジナル・アルバムは未CD化で、かなりレアなトラックだったはず。

他の同系統コンピと比較したことがないのでよく分からないというか、それでは発言の仕様もないはずですが、そういう事は強引にねじ伏せて敢えて言い放ちますと、これはなかなか良いブラジリアン・コンピです。

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07:55 | MPB〜Brasil | コメント(4) | page top↑

シェケレ

編んだビーズをヒョウタンに巻き付けた楽器。本来は本物の瓢箪で作られているのですが、私はファイバー製の品物を使用しています(壊れにくくて扱いがラク)。ビーズの粒が大きくて音も結構大味なので、もう少し繊細な音の出る物も欲しいのですが。

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wikipediaには、もう少し素朴なシェケレの写真が載っています。
07:44 | 打楽器 | コメント(2) | page top↑

将来のスウェーデン語

いつの日か習得してやろうと思ってスウェーデン語、デンマーク語、フィンランド語、オランダ語などのマイナー言語(←各国の国民の皆様すみません)のカセットを図書館から借りてきてダビングしてから早10年。既にカセットというメディアは衰退し、今では家では聞くことさえできません。あまり用意周到なのも考えものです。

中学生の時にイングマール・ベルイマンの「野いちご」を見て感動してから、ちょっとスウェーデン語に惹かれています。ベルイマンは日本のクロサワ、イタリアのフェリーニ等に相当するスウェーデンの巨匠です。ちなみに往年の大女優イングリッド・バーグマンもスウェーデン出身で、バーグマンはベルイマンの英語読み。つまり二人は同じ名字なんですね。

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Ingrid Bergman

07:06 | 外国語 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

Pat Metheny Group "Travels"

1983年リリース、初期パット・メセニー・グループ(以下PMG)の集大成とも言うべき内容のライブ・アルバム。今ではすっかりパット・メセニーのトレードマークになったギター・シンセサイザーが泣きのソロを繰り広げる"Are You Going With Me?"では、シンプルなコード進行の中で歌いまくるメセニー節を堪能できます。

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Pat Metheny Group "Travels"

"Are You Going With Me?"は、スタジオ・バージョン、ライブ・バージョン、映像バージョンなどいくつかの公式テイクが世に出ています。フワっとしたシンセの音とボーカリストの声のユニゾンで切ないメロディーが繰り返し奏でられる中、そこで泳ぐようにプレイするメセニーのソロ展開はいずれもイマジネイティブで、特に後半の盛り上がり部分ではこちらもつられて高揚せざるを得ません。スケールのインサイドのみで朗々と歌うソロから、時にインとアウトを行ったり来たりのソロまで、テイクによってアプローチも様々で、聴き比べも楽しいものです。簡潔ながらも印象的なメロディーを持った曲としての完成度と、アドリブ素材としての自由度の高さが両立した名曲ではないかと思います。"Are You Going With Me?"以外の収録曲も色彩感と透明感が交互に訪れるような名演ばかりで、現在と多少音楽スタイルは異なるとはいえ、映像喚起的なPMGサウンドはこの時代から変わっていないのだと強く感じさせられるアルバム。

ところで、"Are You Going With Me?"には、当時「ついておいで」という日本語タイトルがついていました。別アルバムですが、やはりPMGの"Au Lait"という曲に「愛のカフェオーレ」という邦題がついていたのも有名な話で、ジャズ/フュージョン・シーンを代表する珍題のひとつ。昔の日本のレコード会社の方達は、原題のイメージを超えるスゴイ邦題をしばしば生み出する一方で、こういう訳のわからんタイトル(まあ面白いからいいんですけど)をも量産している訳ですな。


06:17 | Jazz/Crossover/Fusion | コメント(0) | page top↑

科学とスポーツと音楽と

先日の「プロフェッショナル〜仕事の流儀」では、量子テレポーテーション(といっても自分はあまりよく分かってない)を成功させたという世界的科学者、古澤明氏がゲストでした。古澤氏いわく、科学とスポーツは「一番にならなければ意味がない」という点で似ているとのこと。また、子供の時の勉強は基礎体力作りで、学生になって実際に研究をする段階で初めて試合に参加できるようなものなのだそうです。

基礎力研鑽→表現それ自体の追及、というプロセスにおいては、音楽もスポーツのような物かもしれないですね。

それにしてもこの番組、面白くてハマっています。

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古澤氏は野茂の活躍に触発され、一念発起して留学したそうです
05:56 | 日常 | コメント(0) | page top↑

七つの海の女神

山下達郎"SPARKLE"の歌詞が大好きです。サウンドがゴキゲンなのはまあ言うまでもないのですが、とにかく目眩くような吉田美奈子の詞がたまらんです。達郎作曲、美奈子作詞のナンバーには好きな物が多いですが、中でもこの曲は格別。

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Tatsuro Yamashita "For You"

90年代に入ったばかりの頃、"SPARKLE"の有名なイントロが大阪の某FM局の朝の番組でオープニングに使われていたので、この曲を聴くとパブロフの犬的にその頃の事を思い出します。

10:34 | Rock〜Pops | コメント(0) | page top↑

007シリーズの邦題を考える(その2)

昨日の続きです。

続いて11作から20作(70年代終〜現在)まで。

11.ムーンレイカー(MOONRAKER)
12.ユア・アイズ・オンリー(FOR YOUR EYES ONLY)
13.オクトパシー(OCTOPUSSY)
14.美しき獲物たち(A VIEW TO A KILL)
15.リビング・デイライツ(THE LIVING DAYLIGHTS)
16.消されたライセンス(LICENCE TO KILL)
17.ゴールデン・アイ(GOLDENEYE)
18.トゥモロー・ネバー・ダイ(TOMORROW NEVER DIES)
19.ワールド・イズ・ノット・イナフ(THE WORLD IS NOT ENOUGH)
20.ダイ・アナザー・デイ(DIE ANOTHER DAY)

見ての通り、殆どがカタカナ・タイトルになっています。特にブロスナン・ボンドの最近作3本は酷いもんです。大体「トゥモロー・ネバー・ダイ」ってなんだ、せめて「トゥモロー・ネバー・ダイズ」にしてくれよと思ってしまうのですが、それはともかく、映画邦題をめぐる環境がここ25年で一変してしまっているという事が見事なまでに浮き彫りになっております。「ユア・アイズ・オンリー」も小説の方では「読後焼却すべし」という素晴らしい訳がついているのですが、なぜこちらにしなかったのでしょうかね。確か「ワールド・イズ・ノット・イナフ」公開前には、配給会社主催で邦題の一般公募があったように記憶しているのですが、結局カタカナ・タイトルのまま公開されています。

明治時代にはBaseball→野球、Nature→自然、などといった巧みな訳語が多く創出されていたそうです。現在も外国語起源のカタカナ言葉の言い換えなどが公式に議論されているようですが、たまにニュースで見掛ける中間発表など見るにつけ、余計に分かりにいだけの駄訳がかなり紛れ込んでいる様に見受けられます。そう考えると、「映画の邦題はカタカナにしないとヒットしない」という理屈も、的確な訳付けが行われていない事の裏返しでしかないのではないかと、ふと思う訳です。もちろん、お客が呼べてなおかつ誰もが感嘆するような邦題をつけるには大変な苦労があるのでしょうけれど。

結局、昔の人は偉大だったということですね。竜頭蛇尾な結論でした。

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やはりボンドと言えばコネリーです
07:02 | 007 | コメント(0) | page top↑

007シリーズの邦題を考える(その1)

洋画の邦題が原題のカタカナ表記そのままで済まされてしまう。そういったスタイルが主流になって久しいです。カタカナ・タイトルの映画の方が集客が良いとのことで、配給会社にしてみればそういった方向に傾くのは当然かもしれません。しかし、原題とは全く無関係ながらも時に的確に映画の本質を言い表している、そんなユニークな邦題が多かった一昔前の事を考えるにつけ、無念の思いを拭い去ることができません。"North by Northwest"が「北北西に進路を取れ」とか、"Butch Cassidy and The Sundance Kid"が「明日に向かって撃て」とか、非常に素晴らしいと思うのです。「愛と追憶の日々」、「愛と喝采の日々」、「愛と哀しみの果て」、「愛と青春の旅立ち」等、当時は安易と言われていた一連のネーミングも実は嫌いではありません。(もっとも、"Star Wars"が「宇宙戦争」とかになっていたらこれはこれでガックシなので難しいところです。)

映画の007シリーズはこれまでに計20本が作られていますが、これらのタイトルを列挙することで過去40数年の洋画邦題の歴史を俯瞰できます。まずは最初の10作の題名を並べてみます。(60年代初〜70年代後半)

01.ドクターノオ(DR.NO)
02.ロシアより愛を込めて(FROM RUSSIA WITH LOVE)ただし初公開時は「007危機一発」
03.ゴールドフィンガー(GOLDFINGER)
04.サンダーボール作戦(THUNDERBALL)
05.007は二度死ぬ(YOU ONLY LIVE TWICE)
06.女王陛下の007(ON HER MAJESTY'S SECRET SERVICE)
07.ダイヤモンドは永遠に(DIAMONDS ARE FOREVER)
08.死ぬのは奴らだ(LIVE AND LET DIE)
09.黄金銃を持つ男(THE MAN WITH THE GOLDE GUN)
10.私を愛したスパイ(THE SPY WHO LOVED ME)

ご覧の様に、ほとんどがキッチリ翻訳または意訳されております。これは原作本の翻訳者井上一夫氏(1923〜2003)の功績の様です。中には「ゴールドフィンガー」の様なカタカナ・タイトルもありますが、さすがに「黄金の指」という訳にもいかなかったのでしょう。「サンダーボール作戦」(原題Thunderball)に「作戦」がついているあたりはニクいです。21世紀ではあり得ない発想ではないかと思います。

(明日につづく…)

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「ダイヤモンドは永遠に」イタリア版ポスター

08:29 | 007 | コメント(2) | page top↑

秋山真志「職業外伝」

「職業外伝」は、飴細工師、銭湯絵師、へび屋、街頭紙芝居師、見世物師などなど、時代とともに廃れ、滅びつつある職業を取材した渾身のルポルタージュです。こんな仕事が世の中にあったのかと改めて吃驚するような物もあれば、このご時世でいまだに生き残っていたのかと別の意味で驚く職業もある。いずれにも共通しているのは、自分の仕事に対する愛情と職人としての矜持でしょうか。

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秋山真志「職業外伝」

その「職業外伝」の続編「続・職業外伝」が、ポプラ社のウェブマガジン「ポプラビーチ」に連載されています。http://www.poplarbeech.com/ 2006年2月半ば現在連載中の職業は「イタコ」です。あの恐山のイタコです。興味津々です。


07:31 | 本、漫画 | コメント(2) | page top↑

デイブ・グルーシン & リー・リトナー "Harlequin"

デイブ・グルーシンとリー・リトナーの双頭リーダー作としてGRPレーベルの代表作の一枚になっていると同時に、米国発の作品としてイヴァン・リンスをフィ−チャーした事でも名高いアルバム。などと知った様な口をきいていますが、リリース当時(1985)はイヴァンのボーカルに馴染めず、グルーシンの大ファンであるにも関わらず本作はほとんどまともに聴かずじまい、という事態に陥りました。

あれよあれよという間に20年の歳月が流れ、遅ればせながらイヴァン・リンスにハマったのが2005年。それからこのアルバムを久々引っ張り出して聴いてみると、案の定というか予想通りというか、これがまたなかなか良いのですね。まあグルーシンがやっている作品が悪かろうはずがない、というのは狂信的ファンとしての物言いでしかないのですが、それを言うにしても20年遅いよという感じ。

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Dave Grusin & Lee Ritenour "Harlequin"

ブラジルで演奏、録音されたオーセンティックなMPB(の中でも出来の良い奴)が素晴らしいのはまず当たり前として、LAのスタジオ・ミュージシャンが演奏しているブラジリアン・ミュージックも結構カッコいいなという思いが最近改めて自分の中で強くなっており(まあLAのスタジオマンと一口に言っても、案外ブラジル出身者だったりするのですけれども)、そういう事情も重なって、今更ながらこの「ハーレクイン」に魅了されております。

ところでハーレクイン・ロマンスという有名な出版物がありますが、あれは何ゆえに「ハーレクイン(=道化師)」なんですかね。道化の悲哀を感じさせる切ないラブ・ストーリーという事? あのシリーズは、カタカナ日本語としての「ハーレクイン」にかなり偏向したイメージを与えている気がするのですが。
07:35 | Jazz/Crossover/Fusion | コメント(0) | page top↑

チョコレイトのおもひで

小中高と、まったくもてない十代を送っていた私でしたが、一度だけ2月14日にチョコをもらった事があります。今で言う義理チョコ(当時はそんな専門用語はなかった)でしたが、それでも嬉しかったので食べないまま棚にしまいこみ、26年経った今もそのまま保管されているはずです。

自分の中では美しい思い出ということにしてありますが、実家に帰っても怖くて棚が開けられません。

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06:41 | 日常 | コメント(0) | page top↑

イングマール・ベルイマン「野いちご」

ベルイマンというと難解なイメージがありますが、この「野いちご」(1958)はかなり分かり易く面白いです。

生涯を通じての業績に対して勲章を授与される事になった老医師が、現在に至るまでの自らの生き様を回想し、若き日の過ちや終りの近い自分の人生への自省と悔恨に呵まれる姿を、過去、現実、夢、空想を交錯させつつ描く非常に内面的かつ幻想的な作品。現実と虚構を交えて描く作風がウディ・アレンなどにも強く影響を与えているのは明白で、アレン自身も『初めてベルイマンの存在を意識した作品は「野いちご」だった』という主旨の事を語っています。

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Wild Strawberries

受賞地に向かうまでの路程で拾うヒッチハイクの若者たちとの交流が物語の重要因子になっている様は一種のロード・ムービーであり、主人公が彼等の姿に自らの若き日をだぶらせつつ過去に迷い込んでいく様は、ある種のサスペンスでもあります。心の深淵を覗き込むような(覗き込まれるような)映画ですが、見終えた後の後味がなんとも爽やかなところに救われる思いがするのです。
06:36 | 映画 | コメント(0) | page top↑

ちょっとだけ不思議な話

前世とか過去生とか生まれ変わりだとか、そういう一種の超常系の話は決して嫌いな方ではないですし、常識で計り知れない何か不思議な事があっても世の中おかしくはないとは常々思っています。しかし、「私はマリー・アントワネットの生まれ変わりなのよ」などと熱っぽく語るような人にはちょっと引いてしまう訳で、その辺の自分の感覚はごくごく普通ではないかと思います。

そんな自分ではありますが、10年程前、全く接点のない二人の方々から私の過去に関する同じ様な話を聞かされた事があり、個人的にちょっと面白いなと思っていたので打ち明けましょう。片や「あなたの過去はギリシャ正教と関係がある」、片や「あなたの過去はグレゴリオ聖歌と関係がある」。西洋史に明るくないので間違っていたらすみませんが、すごく大ざっぱに言うと「ギリシャ正教」と「グレゴリオ聖歌」、いずれも東ローマ帝国時代の宗教と非常に関係が深い事柄のようです。一人に言われただけなら大して気にも留めなかったと思うのですが、互いに見知らぬ同士の二人にほぼ同時期に言われた事もあって妙に気になってしまい、丁度グレゴリオ聖歌が流行っていた頃の話だったのでちょっと聴いてみたりもしました。運命的な何かを感じるかと思いきや、全くピンと来るものはありませんでした。

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しかし、よくよく思い返してみれば、そういった話と自分の趣味嗜好がなんとなく符合する部分もあったのです。

例えばフランスが好きとかインドが好きとかアフリカが好きとかで頻繁に現地に赴き、長期滞在したり定住したりするような方々は多くいらっしゃいますが、私の場合は特にヨーロッパの国々にも文化にもキリスト教(及びその他の宗教一般)にもさして関心がない。ただひとつ例外を挙げると、外国語、特にラテン語起源のヨーロッパ言語になぜか興味があるのです。(ラテン語は「ローマ帝国」の公用語。)そう考えるとなにかドキッとするものがありますね。

また、ここ何年かの私はトニーニョ・オルタやロー・ボルジェス等のミナス音楽(ブラジル音楽の一種)に強い共感を覚えているのですが、一説によるとこのミナス音楽には「教会の賛美歌やグレゴリオ聖歌からの影響を強く受けたメロディーとハーモニー」が備わっているとのこと。そう思うと、なんだか自分が東ローマ帝国時代に聖歌を歌っていた修行僧だったような気がしてくるから不思議じゃあありませんか。

前述の様に特定の国や文化に強い興味を見せる人々を例に挙げるまでもなく、様々な人達が何かに憑かれたように様々な物事にハマっていく。それは前世の体験にまつわる霊的、神秘的な動機によるものなのか、それともDNAに刻み込まれた先祖の遠い記憶に基づく物なのか。いずれにしても興味深い事ではあります。
07:34 | 日常 | コメント(2) | page top↑

ちあきなおみにモーツァルト

今年はモーツァルト生誕250年とのことで、テレビで特集番組など放送する機会も多いようです。先日は歌劇特集をやっていたので、ウチでも人並みにオペラ観賞でもするべいと録画を試みたのですが、なにしろ尺が長いので丁度収まるビデオテープが見つからない。暮れに録った「ちあきなおみライブ」の後が空いていたので、とりあえずそこに録画しておきました。

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「喝采」大好きです
08:41 | 日常 | コメント(4) | page top↑

パット・メセニー・グループ "Letter from Home"

Pat Metheny Group(PMG)が1989年にリリースした名作「レター・フロム・ホーム」のリマスター盤が再発され、輸入盤で入ってきています。

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メセニーがワーナーからノンサッチ・レコードに移籍した際、かつて所属していたゲフィン・レコードに残した原盤をノンサッチが買い取ったとの公式情報はかねてからありました。未発表テイクも含めた再発盤のリリースも噂されていましたが、残念ながら新曲は未収録だそうです。しかしリマスタリングで音質は向上しているそうなので、未聴の方はこれを機会に聴いてみてはいかがでしょう。

www.amazon.co.jp "Letter from Home"

この「レター・フロム・ホーム」は、前作のスティル・ライフでは未参加だった以前のレギュラー・ボーカリストのペドロ・アズナールが復帰しているのも嬉しい一枚。一曲目の"Have You Heard"は、その後約10年間に渡りPMGのツアーのオープニング・ナンバーになっていた名曲です。コンサートに行ってこの曲が始まると、ああ待ちに待ったライブをまたこうして聴けるのだなあ、という思いがブワーと脳内を駆け巡っていた訳です。

他に1987年の「スティル・ライフ」、1993年の「ロード・トゥ・ユー」も同時にリマスター盤が再発されており、これらも強く強くお薦めいたします。どれか一枚に敢えて絞るなら、個人的にはスティル・ライフかな。でもどれも良いですよ。

amazon.co.jp "Still Life (Talking)

amazon.co.jp "The Road to You"



08:25 | Jazz/Crossover/Fusion | コメント(0) | page top↑

阿刀田高「風物語」

阿刀田高の短編は、背筋がゾクリとする様なブラックユーモアから人生の機微を感じさせる情感溢れる作風まで、艶っぽい恋物語から冷徹なミステリーまで実に内容が幅広く、知性的であると同時に情緒豊かなところが魅力です。この「風物語」には、風に揺れるブランコ、砂時計、絵本、紙人形などをテーマに12の短編が収められており、いずれのエピソードにもなんとも言えない懐しさや暖かさが感じられるとともに、一抹の寂しさや儚さも漂っています。しかしそれが読み手の負の感情を刺激する訳ではなく、むしろ人生に対するひたむきな態度を呼び起こしてくれるのが面白いところです。

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07:56 | 本、漫画 | コメント(0) | page top↑

ロー・ボルジェス"A Via Lactea"

最初にLo Borgesの歌を聞いたのは、彼が1曲でゲスト参加していたトニーニョ・オルタのセカンド・アルバム「Toninho Horta」でした。当初、私の認識の中ではトニーニョはあくまでジャズ/フュージョン系のギタリストだったのですが、元々はブラジルのミナスジェライス州でミルトン・ナシメント等と共に活動していた仲間だったという事を後に知り、そのコミュニティの重要な構成員の一人でもあったロー・ボルジェスにも俄然興味が湧いてきた訳です。

そのローの代表作のひとつと目されているのが1979年作の"A Via Lactea"で、瑞々しい感性に溢れた楽曲と美メロが目白押しの好盤です。過日、大貫妙子の「ミニョン」について触れた事とダブるのですが、若く不安定なボーカルにこそ自らの表現への切実さが感じられるという点で、両者には共通点があるような気がします。まあご本人達にしてみればこんな事を言われても嬉しくもなんともないと思いますが、もちろん称賛のつもりです。

ちなみに"A Via Lactea"というのは英訳するとMilky Way、つまり天の川の事。

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Lo Borges "A Via Lactea"


08:10 | MPB〜Brasil | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑

コメント欄のバグ直しました

当ブログのコメント欄に一度投稿して頂いたものを編集すると、書き込んだコメントが消えてしまうというバグがありました。テンプレートの提供先で調べたらバグの直し方が分かったので、遅ればせながら修正しました。今後は投稿したコメントを編集しても問題なし(のはず)ですので、お気兼ねなくどうぞ。

以前にも同じ症状があったのですが、その節は捨て置いてしまいました。前にバグに直面した皆様、ご迷惑おかけしました。

(-人-)

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09:50 | 日常 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

ユージュアル・サスペクツ

気に入った映画は何度も見てしまうのですが、最近(90年代以降)の物では最も繰り返し見ている作品のひとつです。ガブリエル・バーン主演の犯罪モノで、言うまでもなくケビン・スペイシーにアカデミー助演男優賞をもたらした映画。確か脚本賞も獲っていたと記憶していますが、とにかく話がよく出来ている上に見せ方がウマい。意外な事にネット上のレビューでは「結末が簡単に読めすぎ」という否定的意見も散見され、そういう指摘を目の当たりにするにつけ、皆アタマがいいんだなあと感心することしきりです。単に私がアホなのかもしれませんが、今回ばかりはそのお陰で映画が楽しめたので喜ばしい限りです。

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とにかくケビン・スペイシーの芝居があまりにも素晴らしく、この映画で大ファンになりました。後にソダバーグの「トラフィック」でオスカーを獲得するベニチオ・デル・トロのチンピラっぷりも抜群ですし、その他の悪党共も皆個性的。基本的に悪人しか出て来ない映画で見る側に感情移入を求めるというのは、実は相当大変な事ではないかと思うのですが(悪人が主役でも、本当は純粋な奴なんだな悪いヤツじゃないんだな的な要素が加味されている場合が多いと思う)、とにかく見るものをグイグイ引き込んで離しません。

ちなみに、駆け出しの頃のデル・トロは007「消されたライセンス」に敵の子飼いの殺し屋役で出演しています。あまりにインパクトが強かったので、「ユージュアル・サスペクツ」を見たときにはアッあの時のアイツだとすぐに思い当たりました。すごい個性です。

(追記)
メインの「小悪党」達に対して「大悪党」が登場してくるということで、相対的に小悪党どもがイイ人達に見える、という作りになっているのかもしれません。そこに見る側の共犯意識を誘う仕組みがありそう。もっとも、一般の人間はどこかでワルに憧れている訳で、その時点で十分に共感できる素地があるのかもしれませんが。
09:14 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑

ゲイリー・バートン "The New Quartet"

2006年春には、かつてのバンドメンバーのパット・メセニーを引き連れて来日する予定になっているビブラホン奏者のゲイリー・バートン。知的で洗練されたテクニカルなスタイルにはすごく魅かれます。1973年録音のこのアルバムではチック・コリアの名曲"Open Your Eyes, You Can Fly"を採り上げていて、この演奏が抜群にカッコいいのです。("Open Your Eyes, You Can Fly"はフローラ・プリムも歌っており、同名タイトルの傑作アルバムとして結実している訳ですが、チック本人が演奏しているバージョンは聴いた事がありません。あるんでしょうか。)

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サイドメンのギタリスト、ミック・グッドリックのプレイも非常に好きです。グッドリックは昔ディジョネットのバンドで来た時に見ましたが、全身黒ずくめの服にハンチングという、洒落てるんだか野暮なんだかよく分からん感じの人の良さそうなオッサンでした。また、ベースがスタジオ・ミュージシャンとして有名なエイブラハム・ラボリエルというのもちょっと驚きで、彼も若い時はジャズ・シーンで活動していたのかー、と感嘆。昔はラボリエルにはあまり興味なかったのですが(アンソニー・ジャクソンとかマーカス・ミラーとか、そういう分かり易いスタイリストに目が行っていた)、最近は結構彼の演奏が好きで、参加作品などよく聴いてます。

ところで、ゲイリー・バートンと言えば60年代後半、つまりマイルスがエレクトリック・ギターを導入し始めた頃とほぼ同時期にバンドにラリー・コリエルを加え、ロック・イディオムを取込んだアルバムを作っているのですが、フュージョンの始祖には常にマイルスが挙げられ、バートンが顧みられる事は滅多にないような気がします。これは政治力の問題なんでしょうか。いつも不思議に思うのですが。

07:45 | Jazz/Crossover/Fusion | コメント(3) | page top↑

プロフェッショナル

最近、「プロフェッショナル〜仕事の流儀」という番組を録画しては観ています。各界の第一人者を招いてその卓越した仕事ぶりを拝見するという企画。少し前には、とある小児心臓外科医の日常を取り上げていましたが、他で見放された重症患者の命を預かり、生死に関わる厳しい手術を日々行なっているそうで、その重圧たるや大変なものだろうと戦慄しました。どんな駄曲を作っても人の生死には関わらないから気楽なものだ、などと口走ったら、家人に「そんな低い志ではあかんのんちゃう?」と言われました。ごもっともです。

聴く人が明日への活力を得られるような音楽を作りたいと思います。

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「ヨメの日記」でもプロフェッショナル〜仕事の流儀の事を書いていますので、見てやって下さい。


07:56 | 日常 | コメント(2) | page top↑

大貫妙子 Mignonne

「横顔」、「突然の贈りもの」、「海と少年」などの名曲を収録した大貫妙子のサード・アルバム。初めてこのアルバムを聴いた時、タイトルの「ミニョン」の意味が分からなくて必死で調べたのですが、英和辞典を見ても載っているわけがないと後に知りました。

ボーカリストとしての彼女は明らかに現在の方が円熟していると思いますが、初期のアルバムのややもすると青臭い歌の中には何とも形容しがたい切なさ感じられ、それが聴く者の胸を打つのかもしれません。4thアルバム"Romanthique"と並んで好きな作品です。

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大貫妙子 Mignonne
09:09 | Rock〜Pops | コメント(0) | page top↑

ギャップ

某紙連載「私の履歴書」北杜夫の半生記も一月が終わるとともに終了してしまいましたが、同時に連載小説の愛ルケ(笑)も完結しました。その後を継いで二月から始まったのが堺屋太一の「世界を創った男チンギス・ハン」。前作の作風とえらいギャップであります。

10年前の失楽園ブームの時と同様、経済紙で白昼堂々と読める不倫小説をささやかな楽しみにしていたおっちゃん達も多かったのではないかと私は睨んでいますが、そんな彼等はいったいチンギス・ハンの連載開始をどう受け止めているのでしょうか。他人事とは言え、ちょっと心配になりました。

newnovel.jpg

06:33 | 日常 | コメント(3) | page top↑

ドラムライン

スネアドラムの腕前に強い自信を持つ高校生が、大学のマーチング・バンドで味わう栄光と挫折の中で、ドラミングに情熱を燃やしつつ成長していく物語。この手の音楽には全く無知だったのですが、アクロバティックなスティックさばきの凄まじさはもちろん、単なる振り付けを超えてもはやダンスとも言うべき激しく派手なアクションには驚きました。こういうスタイルが今のマーチング・バンドの趨勢なのか、それともある種のブラック・カルチャー特有の方法論なのかよく分からないのですが、既成概念をぶち壊すようなエネルギッシュな音楽が全編に渡り繰り広げられます。

drumline.jpg


主人公の恋愛模様やルームメイトとの友情、監督や上級生との間に生まれる葛藤などを織り混ぜつつ話は進んでいくのですが、そういったエピソードをもっともっと劇的に有機的に見せていくことができたのではないかな、というのが映画全体に対する正直な感想。しかし、素晴らしいマーチング・ドラムの真髄を垣間見る事が出来るというだけでも見る価値アリです。私も真面目にルーディメンツでも勉強しようかと思いました。

余談ですが、途中でアース・ウィンド&ファイアーの"In the Stone"が流れてきたのには嬉しくなりました。EW&Fの中でも一番好きなナンバー。監督が「次はEW&Fをやるぞ」と言ったら学生達が「えー古いよー」とボヤく下りがあるのですが、そうか今の学生にとってEW&Fは過去の音楽なのか、とその事が新鮮でした(!)
07:19 | 映画 | コメント(0) | page top↑

格下げ

今まで外出着だった服がくたびれてきたので、部屋着に格下げになりました。まあ私の場合、よそ行きも部屋着もあまり変わらないという意見もあるのですが。

ふと思い出したのは、4コマ漫画の「OL進化論」(秋月りす著)。ヨレヨレになった愛用のTシャツを寝巻きに降格させた受付嬢が、仕事では若い新人OLと受付業務を交代させられ、お局となった自分と古いTシャツをダブらせる、というエピソードでした。

olshinkaron.jpg


随分と息長く連載している気がしたので調べてみたら、始まったのは1989年。今なお連載中とのこと。長くやっていてもクオリティーが落ちないので、いつ見ても感心します。
07:03 | 日常 | コメント(0) | page top↑
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