再発 - Anna Maria Jopek/Upojenie

patweekの本と音楽の情報によると、ポーランド生まれのシンガー、アナ・マリア・ヨペックの"UPOJENIE"がワールドワイドに再発されるとのこと。パット・メセニー楽曲に歌詞を付けたカバー主体のアルバムで、パット本人も演奏やプロデュースで参加。今回は、"Pat Metheny & Anna Maria Jopek"名義でリリースされるそうです。個人的には、ポーランド語の歌詞の響きが醸し出すミステリアスな雰囲気が好き。フュージョン系唄モノとしても、またAOR的観点でも楽しめる傑作です。


↓これは再発盤。

アナ・マリア・ヨペック Anna Maria Jopek UpojenieUpojenie
(2008/10/07)
Pat Metheny

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↓これは2003年のオリジナル・ジャケット。

Anna Maria Jopek アナ・マリア・ヨペック Upojenie



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ビル・エバンス- Living in the Crest of a Wave

ピアニストのビル・エバンスと混同されがちなサックス奏者、ビル・エバンス1984年の初リーダー作、"Living in the Crest of a Wave"がCD化されました。(多分、初CD化?) ミッチェル・フォアマン(p, synth)、マーク・イーガン(b)、アダム・ナスバウム(ds)、ダン・ゴットリーブ(ds、一曲のみ)、マノロ・バドレーナ(perc)等が参加。瑞々しいキーボード群や端正なドラミング、頻用されるベースのハーモニクスが醸し出す、幻想的ムードと透明感が一杯のヒンヤリ音楽。リリース当時、珍しくマイルス・デイビスが推薦コメントを寄せた事も記憶に新しい。新しくないか。

長年に渡り愛聴しております。



Living in the Crest of a Wave bill evans ビルエバンスLiving in the Crest of a Wave
(2008/07/15)
Bill Evans

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スティーブ・カーンのMySpace

スティーブ・カーン(g)のマイスペースにて、
最近リリースされた"The Suitcase"の音源が聴けます。
ベースはアンソニー・ジャクソン、ドラムはデニス・チェンバース。
ケルンでのライブ録音だそうです。これはスゴい。

Steve KhanのMySpace

新譜の他に、現在は入手が非常に難しい
80年代アイウィットネス・バンドの
音源も聴く事ができるのが嬉しい。
こちらのドラムは、スティーブ・ジョーダン。



SuitcaseSuitcase
(2008/03/04)
Steve Khan

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ウェイン・ショーターのChildren of the Night

ウェイン・ショーター(sax)が在籍していた頃のジャズ・メッセンジャーズを聴いています。特にウェイン作曲のナンバーは現代的でカッコいい。90年代にフュージョン路線(??)の自己名義アルバム"High Life"で再演されていた、"Children of the Night"です。

ショーターは、「曲には完成、出来上がりという物はない。ベートーベンが生きていたら、第九の手直しをし続けているだろう」と語っており、生涯かけて自作曲をアップデイトさせ続けている模様。で、曲があまりに成長した時には、改めて別のタイトルをつけるらしい。興味をそそられる話です。

モザイクモザイク
(2008/06/25)
アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ

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録音が良くないのでホーンのアンサンブルがあまり聞こえないのが残念ですが、1963年の"Children of the Night"ライブ映像がありました。トランペットはフレディ・ハバード、トロンボーンにカーティス・フラー。




ついでに1995年のショーター・バンド・バージョンの"Children of the Night"も。こちらには、ジム・ベアード(key)や、WR時代の同僚アルフォンソ・ジョンソン(b)の顔が見える。同じ曲でも、メッセンジャーズ時代に比べてアレンジが(曲が)発展させられているのが分かります。



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ウェイン・ショーター・カルテット2003

80年代にフュージョン路線でリリースされたアルバム"Joy Ryder"のタイトル曲を、近年のアコースティック・カルテットで演奏しているウェイン・ショーターの映像。

まさに泣く子も黙るパフォーマンス。



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ジェリーマリガン〜ドラゴンフライ

トンボと言えば、日本では郷愁を誘うアイテムの一つであり、秋の季語でもあります。一方、西洋でトンボがどういう扱いになっているのかはよく分からないのですが、ジェリー・マリガンの遺作、「ドラゴンフライ」(=トンボの意)のしんみりしたタイトル曲を聴くにつけ、日本でのそれとほぼ同じ感慨を、彼等もトンボに感じているのではないか、という気がしてきます。

オープニング・ナンバーの"Dragonfly"は、美しいテーマを持つ名曲です。グローバー・ワシントンJr.のソプラノ・サックスが哀愁のメロディーを奏で始め、追いかけっこをするような格好でマリガンのバリトン・サックスが登場。二人の旋律が絡み合います。全体を包み込む様な柔らかいホーン・アンサンブルも極上。

グローバーの他に、デイヴ・グルーシンやジョン・スコフィールド、スパイロ・ジャイラのデイブ・サミュエルズ等もゲスト参加しています。ジャケットが幻想的。それにしてもバリトン・サックスと言うのは、実に艶やかで艶かしい楽器ですね。



ドラゴンフライ gerry mulligan ジェリーマリガン dragonflyドラゴンフライ
(1996/04/06)
ジェリー・マリガン・クァルテット

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ハイラム・ブロック追悼

先頃、ギタリストのハイラム・ブロックが亡くなったそうです。

80年代中頃、フランスでのカーラ・ブレイ・バンドのライブ映像に、
客席を駆け回るハイラムの熱い姿が記録されています。
曲は、カーラのアルバム"Sextet"に収録された"Healing Power"。
やはり故人となったドン・アライアスの顔も見えます。



Carla Bley : オルガン、Steve Swallow : ベース、Hiram Bullock : ギター
Victor Lewis : ドラム、Larry Willis : ピアノ、Don Alias : パーカッション
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ボビー・ブルームのClean Sweep

ソニー・ロリンズのバンドでもプレイしていたギタリスト、ボビー・ブルームが1981年にGRP(当時はまだレーベルではなく、制作会社だった)からリリースしたフュージョン路線のファースト・アルバムが"Clean Sweep"。恐らく、過去にCD化されていないのではないかと思います。(少なくともCDでは見た事ない。)未聴なのでいつか聴きたい聴きたい、と思っていたら、彼の公式マイスペースでタイトル曲が試聴できるようになっていました。

Bobby BroomのMySpace

個人的に、この時代のGRPサウンドめちゃくちゃ好みです。ベースは、やはり当時のGRPで活躍していた若きマーカス・ミラー、ドラムはオマー・ハキムでしょうか。エレピと弦アレンジは当然デイヴ・グルーシン。ブルームは、当時はハタチそこそこだったはずです。彼は同時期に日本で行われたGRPライブにも参加。その時の模様を収めたアルバム"GRP Live in Japan"で、短いながら印象的なソロをとっています。

Bobby Broom Clean Sweep ボビーブルーム

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ミロスラフ・ヴィトウス - Purple

チェコ出身のベーシスト、ミロスラフ・ヴィトウスの確かセカンド・アルバム、1970年作品です。ウェザー・リポート結成直前の録音で、ジョー・ザビヌル(elp)、ジョン・マクラフリン(g)、ビリー・コブハム(ds)が参加。

参加メンツの半分がウェザー・リポート要員なだけに、サウンドもそれっぽくて非常にカッコいいのですが、恐らくこれまで一度もCD化されていなかったと思います。ウェザー・リポート初期にヴィトウスとザビヌルがケンカ別れした事が影響し、ザビヌルがCD化にオーケーを出さないのだ、というような話も聞きますが、真偽のほどは不明です。単純に、ビトウスの方が嫌がっているのかもしれないし。

2000年代になってリリースされた、ウェザー・リポートの全歴史を俯瞰できる(はずだった)未発表ライブ盤、"Live and Unreleased"にもヴィトウス在籍期の音源が意図的に収録されていなかったりします。ザビヌルにとっても、ヴィトウスとの仕事は思い出したくない過去なのか。私的には、ヴィトウス在籍時代のWRサウンドが大好きなのですが。

話が逸れましたが、この「パープル」は一刻も早くCD化して欲しいアルバムのひとつです。今は手許にカセットしかないので、聴くに聴けない哀しい状況。



Miroslav Vitousu Purple
Miroslav Vitous "Purple"
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ボブ・ジェームスCM(1984)

ボブ・ジェームス1983年リリースの"Foxie"から、「マルコ・ポーロ」。サントリーウィスキーの懐かしいCMです。80年代には、ジャズ系ミュージシャンを起用したテレビ・コマーシャル(大概は洋酒CM)が結構ありました。ハービー・ハンコック、ロン・カーター、ちょっと毛色異なるところではマンハッタン・トランスファー、ラベック姉妹、etc...。



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