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日常

  1. 鳥人(05/17)
  2. カラダ年齢(05/14)
  3. 2011年1月まで(05/12)
  4. 永遠への回帰(05/11)
  5. 風呂風呂風呂風呂(05/09)
  6. お腹が減った夢を見る(05/08)
  7. 緒形拳手形(05/06)
  8. 本物は変わらない。(05/02)
  9. 愛嬌があります(04/23)
  10. (04/22)
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鳥人

前にも全く同じ事を書いた様なデジャヴ感がありますが、鳥取と島根のどちらが右でどちらが左か、いまだに曖昧なままで生きています。しかし、西日本の人は群馬と栃木の位置関係なんて考える事さえも思いつかずに一生を終えて行く訳ですし、まあお互い様かなと思います。むしろ、鳥取島根にこれだけ思いを注いでいる私の方に一歩リードの感あり。また、鳥取の人に「島根出身でしたっけ?」と尋ねると烈火の如く怒るとも噂されているので試してみたいと思いつつ、これまで鳥取人に巡り会った事がないので実現していません。鳥取人って鳥人間みたいでちょっとカッコイイような。

2012maycartoonangelmay.jpeg
バンドデシネ「バーバレラ」より。ちなみに彼は鳥人間ではなくて天使だそうです。
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カラダ年齢

久し振りに体脂肪計に乗ったら、
体内年齢が実年齢より13歳若かった。
一瞬よろこんだ。

しかし、風呂に入ってたっぷり汗をかいたら更に3歳若返った…。
単に絶食して水気を絞り出せば若くなるだけの話みたいで、
あまりアテにはできなそう/笑。

2012mayysutsujimay.jpg
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2011年1月まで

原料は大麦でノンカフェイン。だから体にやさしい。そんな穀物コーヒーの未開封品を棚の奥から発掘しました。しかし賞味期限が2011年1月。ナマモノではないし、四ヶ月前ならまあ大丈夫かと思ったら一年四ヶ月前だった。自然食のやさしさと期限切れのキビしさが闘ったらどちらが優勢かと常人なら頭を悩ませるところでしょうが、私は日頃から5秒ルールで耐菌性を強化しているので迷いません。何の問題もなく飲めています。

興味深い事に、5秒ルールまたはそれに類する迷信は世界各地にあるそうです。住む土地は変わっても、目や髪の色は違っても、みんな一律でバカやってますね。地球人類70億人に対する無条件の愛おしさが募ります。

関係ないですが、最近どうも体がかゆい気がする。でもお風呂には一日一時間を割いているので清潔極まりないですし、たぶん気のせいだとおもいます。やまいは気から。それにしてもコーヒー美味しいです。

2012mayinka2011.jpg
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永遠への回帰

2012mayrtfartworkmay.jpeg

チック・コリアのリターン・トゥ・フォーエバーを聴いておりました。RTFの音楽はどの時代のモノも気に入っていますが、やはりアイアートとフローラが在籍していた初期の二枚は格別。そしてReturn To Forever=永遠への回帰、というバンド名がたまらなく好きです。

つい十日程前のブログで書いた、物事変わっていってこそナンボみたいな話を一気に覆しますけれども(それも変化ということで笑)、海面すれすれを滑走するカモメの姿を切り取ったジャケ写は、変わる事のない永遠を確実に捉えていると想います。カメラに収め印画紙に固定したから永遠に残るんですよという意味でもなく、感傷的なモノの例えや文章的レトリックで言うわけでもなく、このジャケットをじっと視ていると、瞬間というのは文字通りに永遠と同義だと想えて来ます。更に言えば、それはこの写真が他とは違う特別なものだから、という事では決してないと思うのです。

一瞬一瞬の積み重ねの結果、みるみるうちに目の前を通り過ぎて行く様に思える我々の時間も空間も、地球はメリーゴーラウンド的にぐるぐるぐるぐる回って最後は永遠に回帰する。回って帰るというくらいですから、やっぱり永遠と呼ばれるものは見も知らぬ所、手の届かない所に人知れず在るのではなく、きっと今いる場所、今体験しているこの瞬間に当たり前に重なり合っているものなんでしょう。

シワのない脳をフル回転させ、頭からブスブスと煙を出しながら必死で書きましたが、なにしろ壮大過ぎるテーマは私のキャパを超えていました。結局何を言いたいのかワケが分からない感が天井の雨漏り模様のようにジワジワと滲み出す文章になってしまった…。私の支離滅裂も永遠に続きそう。

(追記)おそらくReturn To Foreverの名前には、特定の哲学的、宗教的バックグラウンドが関係していると考えられますが、ここではそれと無関係に私の思った事、感じた事を自分なりの出任せと組み合わせ、テキトウに書いています。
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風呂風呂風呂風呂

風呂風呂風呂風呂と間にスペースなしで打ち込んだらゲシュタルト崩壊しました。

さて、お風呂と言えば何と言っても時計ですが(違う)、ちょうど無印良品で10%オフセールをやっていたので、思わずバスクロックを買ってしまいました。水に濡れてももちろん平気。長風呂のし過ぎで午前零時を回って日付が変わっても分かる様に、なんとカレンダー付き。タイマーも付いていますが使い道が分からず。セットした時間まではガンバって首まで浸かっとけよ、ということでしょうか。

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純粋培養の日本原住民としてはあまりにも今更な発言ですが、ここのところ怒濤の勢いでフロにハマっています。朝起きた瞬間から全身全霊を傾けて夜の入浴を想い、昼は魂だけ風呂場に赴いて体は抜け殻。夜になったらなったで、風呂を沸かすベストのタイミングを見計らって時計と睨めっこする事に全神経を注ぎ、いよいよ風呂に飛び込む瞬間は、憧れの美女の元に全力疾走で駆けつける様な心境です。

風呂に浸かってボンヤリしているような難しい事を考えているような、脳がリラックスしているような頭フル回転のような、そんな自分でも判然としない状態になっているのが、最近の私の微笑ましい日常。
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お腹が減った夢を見る

今となって想い起こせば、いかにも90年代的な感覚のサイバー(死語?)アクション映画だったなあとは思いもするものの、キアヌ・リーブスが出ていた「マトリックス」1作目は本当に面白かった。視覚的な映像効果が画期的だったという事も勿論ありますし、何よりも、現実と思って我々が暮らしている世の中が実はコンピューターに見せられている夢であり仮想世界だった、というアイディアがあまりにも秀逸で。

この着想はどこから出て来ているのか、とてもとても興味があります。現実というのは実は全て共同幻想、ただの夢なんですよ、というような一種のニューエイジ的思想を裏返してディストピア的な表現に転用している気もするし、それとも何か影響源となっている関連著作物や哲学があるのかな。夢を見せられている人間が結線され、コンピューターの動力源になっているというのはまあSF的誇張だとしても、人生は儚い夢の様なものだという考え方は比喩的な意味も含めてごくごく古典的なものですし、この世界が自分の思い込みの産物じゃないかという感覚、私自身もたまに感じないでもありません。

とは言うものの、こうして現実に駄文を綴り、こんな無内容のままでアップしちゃっていいのかなーと現実に考え込み、まあいーかこんなもんでと現実にお茶を濁している自分がいます。大した中味もないこの文章を今こうして晒しているこの世界、むしろ夢か仮想現実であって欲しい。

現実問題としてお腹が減ったので、ご飯を食べることにします。

2012maymatrixreloadedposter.jpg

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緒形拳手形

ギラギラとした風貌を今も忘れられない緒形拳。彼の手形です。字は違いますが私も同じ苗字なので、自分の中では勝手に、遠い遠い遠い遠い親戚ということにしてあります。勝手に、です。尾形光琳もものすごーーーく遠い親戚と勝手に思っています。勝手に、です。

2011julykenogatahand.jpg


以下は決して不平の類いではなく、むしろ面白いなあと思っている話なので、もしも思い当たるフシがある方がいらしても気をわるくしないでお読みください。

このブログには私の名前の漢字表記(尾方)を記しているので、基本的に間違われ様がないのですが、例えばSNSなど別の場所ではTakero Ogataの名前で通しているところもあります。当然ですが、お相手は私の名前の漢字が分からないので、「Ogataさん」、「緒方さん」、「尾形さん」等々、いろいろな宛名のメッセージが舞い込みます。私宛に届くメール等にどういうオガタ漢字を用いるかで、その人の「オガタ感」というか「オガタ意識」が表れていて興味深いです。

一番多いのは「緒方」宛メッセージ。ああこの「緒方」表記が世間ではもっともポピュラーなのかな、という傾向がなんとなく、なんとなくですが垣間みられて面白いです。いかんせんサンプル数が少な過ぎるので単なる私の体感でしかなく、キチンとした統計データとしての価値はないと思いますけれども。

繰り返しますが、どのようなオガタ宛でメッセージ頂いても全く大丈夫です。怒ってもいないし拗ねてもいないし不機嫌にもなっていませんのでご心配なく。それよりも、こんな事をネタにブログを書く方が自意識過剰気味で、そっちの方が自分としてはむしろ気になります。まあ書いてしまったものは仕方ないですね。あと、身の周りには親戚以外でオガタさんという友人知人が一人もいないので、血族以外のオガタさんと知り合いたい。そして「オガタさんこんにちは」と呼びかけてみたい。
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本物は変わらない。

人に対する褒め言葉のひとつに「あの人はブレない」というのがあります。いろいろな事柄についてモノを言ったり、音楽でも絵画でも何かの作品を作ったり、そういう時に「何をやっても筋の通った一貫性がある」という様な意味合いでしょうか。確かにブレない人はカッコイイ。憧れます。自分も一本筋の通った哲学に基づいて、首尾一貫した発言をしてみたい。ひとつの事だけに真っすぐ打ち込みたい。

しかし。しかしそういう意味では私、ブレまくりです。昨日と今日で言っている事が全然違ったりするし、作る音楽のスタイルもどんどん変化するし、例えば自分の目標(というほど大袈裟なものではないですが)さえもみるみるうちに変わって行くので、そもそも目標が目標の体をなしえません。

というわけで今から自己弁護。世の中にはそういうタイトルの歌もありますし、別にいまさら目新しい意見でもありませんけれど、基本的に物事の本質は「変化」だと感じています。変わらない美学も確かに存在する一方で、変化することにもまた別の美しさがあるのではないか、という事です。

若い時にどれだけ華やかでも逞しくても、人の肉体はいつか衰え朽ち果ててこの世から消え失せます。馴染みの街並もみるみるうちに移り変り、やがて見も知らぬそれに変わって行きます。一人の人間の価値観だって、10年20年前と今とでは180度変わっている事さえ珍しくありません。(ここで360度変わってしまうと元に戻ってしまうので注意。)どう見てもこればっかりは変わり様がないでしょう、というような固い固い大岩ひとつとっても、長い長い年月の内には雨に打たれ苔むして、やがてその姿形を変えてしまうのです。ま、いずれも当たり前と言えば当たり前の事ですよね。

一方で、興味や考えが一貫しない場合は往々にして軽薄、浅薄であるかのように扱われますし、ひとつの事が長続きしない人がダメ人間扱いを受けるというのもありがちな話です。私自身も過去にそんな烙印をいくつもいくつも押されておりました(泣。言う事やる事がコロコロ変わる人が褒められている所なんぞ、実際見た事がないです。しかし極論を言えば、実はそれこそが最も自然な人間の、そして世界の姿ではないかと思ったりもするのです。

もちろん、いつまでも変わらない物が確かにあるのもたぶん真理で、そのひとつはきっと「どうやったら自分が自分を喜ばせられるか」という事だったり、そしてその結果としての「どうやったら相手(目の前の相手、周囲の人達、世間の皆様)を喜ばせられるか」という事だったり。この二つは矛盾するようでいて、ほぼ表裏一体の様な気がします。そこは表面的に何がどう変わっても決してブレない部分かもしれないし、でも自分が、そして相手がうれしいのなら、いつブレてしまっても構わないのかもしれないし。

ブレない話から始まった挙げ句に、なんだかよく分からないブレブレの内容になりました(笑)それが世界の本質ということで、どうぞご勘弁を…。

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愛嬌があります

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赤い携帯電話スタンドに赤い端末を置くと、日本未公開のSF名作「サイレント・ランニング」(1972)に登場した愛嬌一杯のロボットを仄かに彷彿とさせるものがあり、思わず知らずハートウォーミング状態に陥ってしまいます。

2012aprsilentrunningrobo.jpg

「サイレント・ランニング」は特撮畑出身のダグラス・トランブルが監督、ブルース・ダーンが主演した近未来SF。地球上の植物が絶滅し、宇宙空間に浮かぶドームで最後に残ったわずかな緑が管理されているというお話。劇中には写真の様なロボットが三台出てきますが、そしてこの写真だけではピンとこないかもしれませんが、妙に人間味溢れるその挙動に、ヘンに感情移入させられてしまうのです。それにしても、ラストシーンのシュールなこと!セル用DVDは廃盤の様ですが、レンタルはできると思います。見かけたら是非どうぞ。余談ですが、「サイレント・ランニング」の一部の描写は、おそらく宮崎駿監督「天空の城ラピュタ」にも影響を与えているのではないかと思います。
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これまで出会った音楽、出会わなかった音楽との縁のことばかりを考えていたら、郵便の宛名書きで相手住所に含まれていた「緑」の文字を「縁」と書き間違えました。別に面白くもなんともなくてすみません。でも実話です。

いずれも名盤の誉れ高いスティービー・ワンダーの70年代傑作アルバム群に、近年までまったく接する機会がなかったこと。ジャズピアニスト、フレッド・ハーシュの演奏が最近やたらと心に響くのに、これまた今まで全く関心がなかったこと。パット・メセニー・グループ「ファースト・サークル」(1984)をリリース時に聴いた時はまったく何も感じなかったのに、それから20年経った時、何が起こったのか分からぬままに突如として大感動させられた事。などなど。

過去の自分の行動半径やアンテナの指向範囲が狭かったのだと言えばそれまででしょうけれど、これら音楽に出会う機会がなかったとはいえ、全く接点がなかったわけではない。だったら、もっと早くその素晴らしさに気付いても良さそうなものなのに…。自分でも不思議です。

己の準備ができていない時に出会っても、結局は理解出来ずに通り過ぎてしまうだけなのかもしれません。正面切って向き合うだけの用意がこちらに出来たときに初めてその存在が目に入り耳に入り強く意識するようになり、そこでようやく共鳴するのかな。とか。

最初からググッと惹き付けられる音楽あり。一方で、時間を経てようやく真価に気付かされる音楽あり。好みの問題や嗜好の変化の一言で片付く話かもしれませんが、私にはそういう精妙な縁が、とても味わい深いことのように思われます。

2012aprnordelectroo.jpg

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