昨年に引き続き、今年もエグベルト・ジスモンチ(ギター、ピアノ)と
オーケストラの共演コンサートが開催される様です。
●2009/9/13 ギター・ソロ&ギターとオーケストラの共演
●2009/9/14 ピアノ・ソロ&ピアノとオーケストラの共演
会場:すみだトリフォニーホール 大ホール (東京都)
チケット情報は
こちらにて。
先行発売は、5/25(月) 10:00 ? 5/30(土) 19:00まで、
一般発売は5/31(日) 10:00からだそうです。
深遠なジスモンチ・ワールドが、オケとの共演で更に
壮大な音宇宙に昇華された昨年の公演、まさに圧巻でした。
前回見逃された方は、この機会にご覧になってみては?
強くおススメです。

もう昨夏の話になってしまったので、何を今更という感じも
しますが、書きそびれていたままなので書きます。
2007年に引き続き、2008年夏にもエグベルト・ジスモンチの
ソロ公演を見て来ました。
今回もジスモンチの圧倒的な演奏技術に打ちのめされたのは
勿論ですが、そのテクニックの背後に潜む深遠な霊性こそが、
彼の音楽を他のそれとは違う、なにか特別な物にしている様な
気が改めて致しました。
ミュージシャン一個人が現実に修練を積んで到達した境地と
いうだけでは説明し切れない、崇高な何かを感じた次第。
こういう納得の仕方も乱暴と言えば乱暴で、霊性のカケラも
感じられないかもしれませんが。
これでソロ、オーケストラ共演と二種類のメニューを見る事が
できたので、いずれはバンド編成で是非来日して頂きたい。
そして、アルバム"Sanfona"の様な演奏を繰り広げて欲しい。
イベントの公式サイトで2008年の来日全公演(ソロ、オーケストラ含む)
のセットリストが発表されています。

寝違えて首が回らないところ、必死で更新しますが、
2008年7月3日に行われた<東京の夏>音楽祭のオープニング公演、
ブラジルの鬼才エグベルト・ジスモンチが行った
「ジスモンチ・オーケストラ・コンサート」 のライブ音源が、
NHK-FMで放送されるそうです。
2009年3月10日(火) 19:30 - 21:10 NHK-FM 「ベストオブクラシック」
昨年の公演やテレビ放送を見逃した方は、
聴いてみてはいかがでしょう。イテテテ。
↑こちらは、チャーリー・ヘイデンとジスモンチのデュオ名盤

先日TV放映された、エグベルト・ジスモンチのオーケストラ・コンサート。
四谷に出向いてJ大学の脇の小径を歩き、ホールに向かった
あの夏の日の出来事を、改めて追体験できました。

オーケストラとのリハーサル風景は興味深かったです。
やはり最初は思う様に息が合わなかった様で、オケ側も相当に
苦労&努力したそうです。団員の熱意に、ジスモンチは心打たれたとの事。
ここで蒔いた異文化の種が、いつか大きく育つ事を期待する、と語っていました。
演奏については、今更コメント不要でしょう。
あの躍動感、あの高揚感、あの陶酔感。
あぁ、生きてこんな音楽に巡り会えて、本当に良かった。
ジスモンチの作風は、初期のボサノバ的なものやプログレッシブなものから、
現代音楽的なもの、シンセサイザーを多用したもの、土着的なもの、
ジャズ的なものに至るまで多岐に渡るので、今回の放送で興味を持たれた方は、
各方面を掘り下げてみたらいかがでしょう。テレビで流れたのは、実は
彼のほんの一側面であり、あまりに多面的な音楽性に驚かれるかもしれません。

本日2008年10月3日の夜10:30から、鬼才エグベルト・ジスモンチの
オーケストラ・コンサートが「芸術劇場」で放映されます。
ピアノにギターに縦横無尽に繰り広げられるテクニックと、
全人類のハート鷲掴みの豊かな音世界をお見逃しなく。
が、、、
放送時間が「タモリ倶楽部」と被っている…。
「タモリ?」が録画できない…。



2008年7月に東京で行われた
「エグベルト・ジスモンチ・オーケストラ・コンサート」が
この10月アタマににTV放映されるとのことです。
演奏当日はカメラが回っており、映像がリリースされるか
テレビで流れるかと密かに期待していましたが、やはり!
嬉しい事です。
10月3日(金) 22:30 - 24:45 NHK 教育テレビ「芸術劇場」
2008年7月3日、紀尾井ホールでのライヴ収録
【特集】
●エグベルト・ジスモンチ 創作の原点に迫る
【公演コーナー】
● <東京の夏>音楽祭2008
エグベルト・ジスモンチのオーケストラ・コンサート
<曲 目>
ストラーヴァ・ノ・セルタゥン
7つの指輪
ア・ファーラ・ダ・パイション
思い出とファド
フォホボドー
アマゾンの密林
シランダ・ノルデスチナ
セルトンエス・ヴェレーダス組曲 から 第1楽章
ルンドゥ
ダンサ・ドス・エスクラヴォス
フレヴォ
少女たち (以上、エグベルト・ジスモンチ作曲)
<演 奏> エグベルト・ジスモンチ(ピアノ、ギター)
<管弦楽> 東京フィルハーモニー交響楽団
<指 揮> 沼尻竜典
<収 録> 2008年7月3日 紀尾井ホール(東京)


エグベルト・ジスモンチ(piano, guitar)のオーケストラ・コンサートに行ってきました。
昨夏のソロ公演の筆舌に尽くし難い感動からはや一年、2008年もやってきたジスモンチ。今回は「東京の夏・音楽祭2008」というイベントの一環で来日し、去年と同様のソロのプログラムに加えて、オーケストラをバックに従えたライブも企画された訳です。

とにかく、予想に違わず、いや予想を遥かに超える素晴らしい内容でした。ジスモンチはいつも通りピアノとギターをプレイし、そこにオーケストラが加わる事で更なるダイナミズムとパッションとデリカシーが加味されて、スリリングこの上ないコンサートとなりました。特に、彼の代表的ナンバーのひとつでもある"Frevo"の様に早いパッセージの積み重ねで成り立つ楽曲では、ジスモンチのフレージングにユニゾンで追随するオーケストラに身震い。ジスモンチ不参加でオーケストラのみの演奏(もちろんジスモンチ楽曲)もありましたが、これも良かった。釘付けでした。
ご本人も終始ご機嫌で、ニコニコ笑みを浮かべながらの演奏。時折オーケストラ(または指揮者)の方を見てはニヤリとしています。昨年の二回の公演、少なくとも私が見たコンサートではMCも一切なく、あまり感情を見せなかったジスモンチ。会場の空気もピーンと張りつめていましたが、今回は様変わりの印象。今年はにこやかなジスモンチの元、心地よい緊張感と和やかなムードが入り交じりつつコンサートは進行しました。音楽が素晴らしいのは勿論良かったのですが、何よりも本人がこの日本公演を満喫しているように見えたのが、聴衆の一人として、日本人の一人として嬉しかったです。
二回のMCもありました。昨年に引き続いての来日についての謝意と、オーケストラ、観客などへの敬意を口にした上で、「テクニックだけでない、ソウルがある」と東京フィルハーモニー交響楽団を手放しで賞賛。また、ギター演奏時には滑り止めのパウダーを掌にまぶしながら、「これはベビー・パウダーで、いいニオイがするんだよ」と、楽しげに無駄口(?)も叩いていました。去年は「いかにも高尚な音楽を紡ぎ出しそうな、気難しいアーティスト」(良い意味で)という印象だったのですが、ホント今年は気さく。アンコールも二回で大満足。
カメラが何台も入って撮影していたようなのですが、ソフト化されるのでしょうか。是非また観たい(聴きたい)ものです。発売希望。

関東圏のみですが、明日午後にJ-WAVEの番組でエグベルト・ジスモンチ特集が放送されるそうです。
2008年6月7日(土)14:00?14:40、J-WAVE「 MODAISTA / SUNTORY T-STYLE CAFE」(FM 81.3)にて。電話インタヴューや、昨年東京で行われたライブ音源などを交えてジスモンチ音楽を紹介するとのこと。来月の来日公演に行かれる方も行けない方も、是非どうぞ。そういう私は残念ながら聴けません。去年のライブ音源聴きたかった…。CD化してくれないものでしょうか。
ラジオとは関係ないですが、ジスモンチ公演の公式サイトでは、2007年のコンサートのセットリストが公開されています。今年も同じ曲をやるとは限らないですが、CDで予習する際の参考材料にはなるかと思います。以下URLにて。
2007年来日公演セットリスト
http://www.gismonti-live.jp/setlist.html
Egberto Gismonti Solo Concert 大阪公演
2008年7月4日(金)19:00開演@ザ・フェニックス・ホール
全席指定:5,000円 (一般) 1,500円(学生:限定数)

2008年のエグベルト・ジスモンチ来日ソロ・コンサート、東京だけでなく大阪公演もあると今更ながら気付きました。既にチケット発売されているようなので、今から間に合うかどうかは不明ですが、関西方面の方はチェックされてみてはいかかでしょう。
詳しくは
公式サイトで。

エグベルト・ジスモンチのソロ・コンサート2008、東京での追加公演があるそうです。7/5土曜に第一生命ホールにて。詳細は
公式サイトをご覧下さい。チケットは5/15に発売とのことです。
昨年のソロ公演の評判が良かったので、やはりあっという間に売れてしまった結果でしょうか。実際、これは見逃せないですよ。