昨年秋に創刊したシニア向けファッション雑誌「Z」は、イメージ・キャラクターにジョー・ザビヌルを起用。隔月刊の表紙に毎回様々な表情のザビヌルさんを登場させて、我々を和ませてくれました。(
過去の表紙はこちらをご覧下さい。)しかし、残念ながらこの9月にザビヌルが他界。次の「Z」の表紙は一体どうなるのか、もう一回だけ彼の勇姿を拝めないか、と思っていましたが、10月発刊の最新号表紙は既にリニューアルされていました。
ザビヌルが本当にいなくなった事を実感しました。(出版社のサイトには、ザビヌルへの追悼文が掲載されています。)


70年代から80年代まで17年ほど続いたエレクトリックジャズバンド、ウェザー・リポート創設者の一人で、自己のグループ、ザビヌル・シンジケートのバンドマスターとしても既に20年活動しているジャズ・キーボーディスト、ジョー・ザビヌルが2007年8月に入院したそうです。本人の意向により病名等は明らかにされていないようですが、記事には「深刻な病状」という記述もあり、大変心配です。(少し前のニュースなので、その後なにか進展があればいいのですが…)
情報元:
Jazz Pioneer Joe Zawinul Hospitalizedザビヌルがイメージキャラを務めるシニア向け雑誌「Z(ジー)」の最新号が先月末に発売されたばかりですが、表紙の笑顔も心なしか元気がないような…。(表紙撮影は恐らく昨年中にまとめてやっているでしょうから、もちろんそんなことはないのでしょうが。)
是非とも元気に復帰して、またバリバリ演奏して頂きたいものです。祈全快。
(2007/9/11追記:本日、ジョー・ザビヌルが亡くなったそうです。本当に残念です。ご冥福をお祈りします。)


ジョー・ザビヌルがボクシングをやってるのは有名な話です。以下は彼がトレーナー(?)相手に激しくスパーリングしている映像。
http://www.youtube.com/watch?v=UbwAaM8O7r0当ブログでは、ザビヌルが表紙になっている雑誌「Z」の事をウォッチして昨年末から茶化して来ましたが、本人に見つかったら怒られるのではないかとちょっと怖くなりました。日本語は読めないだろうから大丈夫でしょうけれど。
この映像は少し前の物だとは思いますが、この勢いならまだまだ凄い音楽をやってくれそうです、ザビヌル先生。ちなみに映像後半の本編(?)は演奏場面で、そちらもなかなか面白いです。ウェザー・リポート以来の盟友、パーカッショニストのマノロ・バドレーナの姿もあり。


ジョー・ザビヌルが表紙モデルを務めるファッション誌「Z」ですが、
先日の日記では次号の表紙の扮装を「和服を着て将棋を指す」と予想しました。なんと驚くべきことに、かなりそれに近い結果がでたので、とりあえずご報告を。
ついでに「
ザビヌル表紙」というカテゴリーを新設しました。ザビヌル表紙に関しては日本一充実している、そんなブログを目指すかどうかは分かりません。
↓2007年8月号、和服姿で筆を持つザビヌル爺。


昨年秋の創刊以来ジョー・ザビヌルが毎号の表紙キャラクターを務める、シニア向けファッション誌「Z」のその後ですが、ザビヌル先生、とうとう花束まで持たされて小首を傾げ、ニッコリ微笑んでいます。ウェザー・リポートやザビヌル・シンジケートの総帥として猛獣の様なミュージシャン達の統率を取りつつ、自身もジャズ界の急先鋒として最先端音楽を追及する求道師、ザビヌル先生。そんな彼の、これほどまで微笑ましくも好々爺然とした表情が公にされたことが、いまだかつてあったでしょうか。

こうなってくると、今後の表紙の展開が楽しみです。和服で扇子をパチパチ鳴らしながら将棋を指し、何度も「待った」を繰り返すザビヌル。早朝の皇居前をウォーキングし、すれ違う人に「こんにちはー」と爽やかな挨拶をするザビヌル。句会の後で珈琲館にて息抜きをし、スポーツ新聞のグラビアに釘付けになるザビヌル。etc...
本誌の特集は大和巡礼に三十三間堂、そしてボブ・ジェームスと横尾忠則のインタビュー。毎号の記事見出しを見ても結構面白そうなので、思わず定期購読を申込んでしまいそうです。私もいよいよジジイの仲間入り近し。

成り行きにより、シニア向けファッション雑誌「Z」の動向を追っている私です。もちろん4月号もイメージ・キャラクターのザビヌル先生が表紙です。今回は京都特集。前号も「神社仏閣特集」だったと記憶していますが、個人的には青少年向けファッション誌よりも、こっちの内容の方がよほど興味のあります。まあ自分自身が「Z」のターゲット年齢にそう遠くもなくなってきているので、ある意味当然と言えば当然です。
また、今号にはデイヴィッド・サンボーンのインタビューも掲載されているということで、音楽誌以外の雑誌では珍しいですね、こういうの。この場に駆り出されたサンボーンもすっかりトシをとったという事でもありましょうし、それはとりもなおさず、ジャズ/フュージョン・ファンもそれなりの年齢になってきたという事をも意味しているのかもしれません。


55才以上限定、人生最後のファッション雑誌「Z」の表紙モデルに元ウェザー・リポートのキーボーディスト、ジョー・ザビヌルらしき人物が起用されていてちょっと驚いたのは昨年暮れの事でしたが、やはりこれは本人であり、しかも単発ではなくて雑誌のイメージ・キャラクター(?)を務めている様子で、その後の号の表紙にも登場しています。

「Z」と言うのはズバリ爺さんの「爺」だそうです。「Z」は日本語でold manの事ですよ、だから貴方を選んだのですよ、とザビヌルにはちゃんと説明してあるのだろうか…。まあどんな形にせよ、日頃は日の当たらない(あくまで「世間一般で」という意味ね)ジャズ・ミュージシャンが、こうして音楽関係以外のメディアに登場するのは楽しいものです。

青二才禁止、55歳以上限定。
人生最後のメンズファッション雑誌「Z(ジー)」だそうです。
言いたいことは分かりますが、「人生最後」というのはどうなんでしょうか。
人生最後だからアルファベット最後の「Z」という事なんでしょうか。
ウルトラマン最後の怪獣がゼットンだった事を思い出しました。

ところで、この表紙の人物はウェザーリポートのジョー・ザビヌルですよね…。
ZawinulだからZの表紙に、という事? あるいは他人の空似?
もしも本物なら流石、大人の雑誌ですね。確かに青二才には
思い付かない人選です。
(これで売れ行き伸びるとは思えませんが…。)「雨に唄えば」のDVDが付録という事で、
ちょっと欲しいなと思ってしまいました。
(念の為に付け加えると、私はザビヌル大好きですよ。)
やはりどう見ても本物のザビヌルのようです