テレビ放映されていたシチュエーション・コメディ、
「ママさんバレーでつかまえて」が
あまりに面白くて面白くて、それだけでウキウキしていた訳です最近は。
それが、なんとあっという間に、次回で最終回の運びとなってしまいました。
一転、哀しい気持ちで日々を送っております。
このドラマ、出演者がリハーサルを繰り返した上で、観客の前で収録するという
スタイルなのですが、その最終回は、一発収録に加えて更に、「生放送」される
とのこと。しかも、観覧者募集中。これは是非とも見てみたい。
テレビの番組収録を観覧したいと思った事など、生まれてこのかた
ただの一度もないのですけれども、今回ばかりはミーハー精神が
大爆発中。まずは当選しなければ。気合いを入れて応募します。
(競争相手が増えるのを防止するため、公式サイトへのリンクはナシで。)
1977に出たトリオアルバムと区別するため、「トリオ'81」の邦題が
つけられた、ハービー・ハンコックの数少ないトリオ作。
ベニー・ゴルソン作曲の一曲目、"Stablemates"は大名演!
ロン・カーター(b)&トニー・ウィリアムス(ds)のバッキングが、
太くてブ厚くて、でも繊細。ハンコックの演奏は、どこまでもスリリング。
"Stabelemate"という単語は、字面から想像して「仲の良い友達」くらいの
意味に思っていましたが、辞書を引くと、「所属を同じくする仲間」とのこと。
まさに、マイルス・バンドで同じ釜のメシを喰った三人に相応しい曲。
(stableには、「安定した」という以外に「厩舎」の意もあるそうです)
昔、実家で購読していた新聞には、サトウサンペイの「フジ三太郎」が
連載されていました。物心ついた頃から、いや、さすがにそんな年齢で
新聞は読まなかったはずなので正確には違うと思いますが、とにかく
長年に渡って慣れ親しんだ四コマ漫画です。
そのサトウサンペイ氏が、最近
ご自身のブログを開始されました。まだ始まった
ばかりのようですが、記事には贅沢にも直筆イラストまでが添えられています。
久々に再会したフジ三太郎は、昔と全く変わっていませんでした。
御年80歳とのことで、益々お元気で活躍して頂きたいものです。
サトウサンペイ氏のブログ
サトウサンペイの「ジーの思い出し笑い」
スター・ウォーズに出て来るクローン兵士、ストーム・トルーパーの
フィギュアを使った、
和む画像の数々。こういう写真、私も撮りたいです。
まずは、フィギュアを用意するところから始めなければ…。
引用元
ジム・ジャームッシュの新作、リミッツ・オブ・コントロール観ました。
個人的には、分かり易い娯楽指向の映画を好むタチなので、行こうか
どうか随分と迷いましたが、スクリーンで観ておいて良かった。
DVDだったら、ここまで楽しめなかったかもしれないです。

恐らく犯罪映画のイメージのみを抽出し、登場人物の人間関係や
背景説明、そして物語の核心描写を全て排除した作品。一本中心を
通った大雑把な筋書き以外のディテールは、全く描かれません。
そこに様々な人物が現れ、寡黙な主人公の前で、暗示的な会話を
繰り広げます。バイオリン、古い映画、分子、人生の価値、フラメンコetc...
映画としては方向が180度違うけれども、同じく説明的な要素を
一切省いた癒し系(?)邦画、「めがね」を思い出しました。
主演イザック・ド・バンコレ(ポスターの一番上の男性です)のツラ構えが
素晴らしく、ある意味、彼の顔で魅せる映画。撮影がクリストファー・ドイル
という事で、その先入観を差し引いても、映像が異常にスタイリッシュ。
構図や色彩感、カメラの動き方が感動的で、これだけでも十分に
観る価値あります。
家人が、「まるで音楽を聴いているような映像作品だ」と言っていましたが、
同感。何度も出て来るキーワードや人物の行動パターンで、断片的な映像の
羅列がひとつにまとめあげられている様は、同じテーマが形を変えて繰り返し
登場することで構成される「音楽」を聴いているような感覚でした。
リミッツ・オブ・コントロールを直訳すれば、「管理、統制の限界」となりますが、
映画的な重大要素としての「物語」を作者が管理するかしないかの、ギリギリの
ところでせめぎあっている様な印象の作品でした。
日本人として看過できない点として、同監督の「ミステリー・トレイン」に
出演して以来、久々に工藤夕貴が登場していることが挙げられます。
彼女の登場シーン、主人公と女が向かい合って座る間の車窓に、
巨大な風力発電装置が流れていく画が、えらく良かった。
最後に、某映画コミュニティの掲示板に書かれたコメントが、色々な意味で
面白かったので大意を引用しておきます。
「この映画を面白いと言う人は、分からない事を分からないと言えない人です」

クルセイダーズの1976年作。トロンボーンのウェイン・ヘンダーソンが
脱退する前の最後の参加作。(後の再結成に再参加。)更に、ギターの
ラリー・カールトンとベースのロバート・ポップウェルが加わっている、
大所帯クルセイダーズ。
オープニングナンバーの"Spiral"は、クロスオーバー史上に残る名曲&名演。
ことにカールトンの流麗なギターソロは素晴らしい!ロバート・ポップウェルの
ファンキーなベースソロもフィーチャーされていますが、最近は彼の動向を
聞かない様な気がします。どうしているのでしょうか。80年代初頭の
オリビア・ニュートン・ジョンのライブビデオで動く姿を見た事がありますが、
演奏だけでなく、見た目もノリノリでした。(追記:ノリノリって死語ですかね。
読み直したら恥ずかしくなってきた。)
あと、ラリー・カールトンのプレイってすごく分かり易いと思うのですが、
その良さを昔はあまり理解できていなかったです。そういう自分を反省しつつ、
クルセイダーズやスティーリー・ダンのアルバムで聞ける当時の
彼の名演に、いちいち感動させられる今日この頃。
Youtubeに、オリビア&ポップウェルの動画ありました。
彼の映像はあまり見掛けない気がします。
↓ ↓ ↓
地方から上京して一人暮らしを始め、悪戦苦闘しながも、
次第に東京での暮らしに馴染んでいく作者の日々の様子を
コミカルに描いたエッセイ漫画。
著者は女性なので、都会での一人暮らしにまつわる危険や不安なども
入念に描かれています。これは男には分からない世界、その労苦が
偲ばれる一方、一人暮らしの経験があるならば、男性でも共感できる
事柄が満載。特に、一人きりで風邪を引いた時の心細さ!
時に淋しく、時に楽しい一人暮らしの実態。その、ごくごく普通の
暮らしぶりを愉快に読ませる構成や展開がさりげなくも巧みで、
面白い一冊です。続編「ひとりぐらしも9年め」も含め、同じ著者の
他の作品も読んでみようと思います。これからハマりそうです。
パット・メセニーのソロプロジェクト新作、"Orchestrion"のジャケットが
明らかになったようです。沢山の楽器が並べられた左端に、ギターを
携えたメセニーさんの姿が。
Orchestrion(2010/01/25)
Pat Metheny
商品詳細を見るアルバムの中味について、パット・メセニーは、19世紀に登場した
「自動ピアノ」を例に挙げて説明しています。このアイディアを、
現代の技術を使って発展させて複数の楽器に適用し、たった一人で
多重奏を行うという趣向の様です。(アルバムにクレジットされる
演奏者は、彼一人だけらしい)
そういう事情を把握した上でジャケ写をよくよく眺めてみると、
マリンバだかビブラホンだかの上にズラリとマレットが配置されており、
明らかに自動演奏用の装置が取り付けられているようです。
2010年1月リリースとのことで、これはとてつもなく楽しみ。
